琴引の塩こうじで料亭の味

先日朝のNHKのニュースのなかで、塩麹の紹介がありました。
塩麹に漬け込むとまろやかな旨味と甘みが出るとか、
発酵食品でアンチエイジングに効果あり!とか
そうそうアミティ丹後にも琴引の塩こうじがあるじゃないの!
とその日さっそく購入。
スーパーでたまたま安かった鶏むね肉とつばすの切り身で、試すことに・・・
鶏むね肉をそぎ切りにして、琴引の塩こうじをまぶしつけてもみ込み一品。
つばすの切り身も同じようにもう一品。
一晩ねかせて、鶏むね肉はお弁当のおかずに、つばすの切り身は夕食に焼きました。
鶏むね肉は「これ、魚?」と言われたくらいしっとりしていて、ほのかに潮の香り。
あのむね肉特有のパサパサ感も何処へやら、もはや別物?
つばすの切り身は、焼く時から生臭さがなく、食べるとそう、会席料理によくある
一口ほどの魚・・あんな感じで、ばくばく食べるのではなく、ちびちび味わって食べたい
味に変身。
「うーん、にごり酒を冷蔵庫に取りに行こ! 雪見酒、雪見酒・・」となってしまう味でした。
            小野甚味噌醤油醸造㈱ 琴引の塩こうじ販売中! 300g入 500円

京都・丹後御歳暮

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